ネム
どうもネムです。
今回は、今買うならどのAppleWatchがおすすめか紹介したいと思います。
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今買うならおすすめのAppleWatchはこれ!
AppleWatch SE
今おすすめしたいのはAppleWatch SE。
AppleWatch3と比べると約1万円の価格アップになってしまいますが、それでもAppleWatch SEのほうがボクはお得だと考えます。
理由は以下の通り。
長く使える&サクサク動く
AppleWatch SEは2020年9月に発売、そして搭載されているチップはAppleWatch5と同じ、S5 SiP。
このS5 SiPは、AppleWatch3に搭載されているチップと比較すると処理能力が2倍になっています。
そのため今後のソフトフェアのアップデートに問題なく対応することができます。
また動作もサクサクで操作ストレスなく使うことができます。
ディスプレイが見やすい
AppleWatch3は38㎜~のディスプレイでしたが、AppleWatch SEは40㎜~のディスプレイにサイズがアップしています。
たった2㎜の差ですが、実際に使ってみるとその差は歴然。操作性や見やすさがかなり変わってきます。
ストレージが多い
またデータストレージも32GBと大容量。
AppleWatch3は8GB。AppleWatch4は16GBのストレージだったので大幅に容量アップされています。
ストレージが多ければ多いほど、音楽などをAppleWatchに入れることが出来ます。(AppleWatchに入れておくとiPhoneがなくても音楽が再生できる)
AppleWatch SEの弱点
ただ、AppleWatch SEには常時点灯機能がないため、常にディスプレイに時計を表示させておきたいというのであればほかの上位モデルのAppleWatchを買う必要がでてきます。
(AppleWatch SEは腕を上げるとディスプレイが点灯します)
- 常時点灯ディスプレイが欲しい人
- コスパのいいAppleWatchを手に入れたい人
- 長くAppleWatchを使いたい人
ちなみにAppleWatchは特に明確な目的がないならGPSモデルを買えばOKです。
※セルラーモデルはキャリア(docomo、au、SoftBank)と契約しないと使えない機能があります。ほとんどの人がGPSモデルで問題ありません。
【失敗しない】Apple Watchはセルラー?GPSどっちを買うのが正解?
AppleWatchSEのスペック表
項目 | AppleWatchSE |
ディスプレイサイズ | 40mmまたは44mmケース |
ディスプレイ | LTPO OLED Retinaディスプレイ、1,000ニト Ion-Xガラスディスプレイ |
チップ | S5 SiP W3ワイヤレスチップ |
耐水機能 | 50メートルの耐水 |
心拍センサー | 第2世代の 高心拍数と低心拍数の通知 |
ストレージ | 32GB |
重さ | 40mm:30.49 g 44mm:36.20 g |
バッテリー |
・リチャージャブル
・最大18時間
|
カラー | シルバー/スペースグレー/ゴールド |
価格 | 40mm:32,800円〜 44mm:36,800円〜 |
AppleWatch SEはこちら(Apple Store)
Apple Watch3はどんな人におすすめか?
とにかく安くApple Watchを買いたい人
現状一番安く手に入れることができるApple WatchはこのApple Watch3です。
- 38mm:22,800円
- 42mm:26,800円
本体にあまりデータを入れない人
Apple Watch3の最大の弱点と言っても過言ではないのが、本体ストレージの少なさ。
- Apple Watch3:8GB
- Apple WatchSE:38GB
ストレージが少ないと、音楽やアプリの入れられるかなり限られます。
さらに、OSアップデートの時にエラーが起きるという現象も生じているようなので”Apple Watch本体”に音楽をたくさん入れて持ち歩きたいという人にはApple Watch3はおすすめしません。
Apple Watch単体で音楽を聴きたいという場合はApple Watchに直接音楽を入れる必要があります。
セルラーモデルの場合は、ストリーミングで音楽を直接聴くという方法もあります(ただしデータ通信量には注意)
小さいApple Watchが欲しい人(ディスプレイサイズが小さくても大丈夫な人)
Apple Watch3は38mmとディスプレイサイズが小さいです。
操作はできますが、できるだけ大きなディスプレイが欲しい場合はApple Watch3の42mmかそれ以外のApple Watchを選択するのがいいと思います。
- ディスプレイは大きい方がいい人
- Apple Watch内に音楽をたくさん入れたい人
- とにかく安くAppleWatchを手に入れたい人
AppleWatch6の整備済製品
続いておすすめなのが、AppleWatch6の整備済製品。
重要なのは、「整備済製品」という点。
整備済製品なら、AppleWatch6(40㎜)を15%OFFの34,800円~でゲットできます。
Amazonとかで売っているAppleWatch6は価格が高いのでコスパが悪すぎるのでおすすめしません。
ちなみにAppleWatch SE(40mm)との価格差は約2,000円。
両者の大きな違いは、Apple Watch6では常時点灯機能、血中酸素アプリ、心電図アプリが使えるという点。
2,000円プラスしてこの機能が欲しいと思う人はApple Watch6整備済製品を狙うのがいいと思います。
- 最新のAppleWatchを使ってみたい人
- すぐにAppleWatchを手に入れたい人
- コスパのいいAppleWatchを手に入れたい人
- 在庫が復活するまで待てる人
AppleWatch7を買うのはどうなのか?
とここまで、AppleWatch6には全く触れずに記事を書いてきましたが、一度も触れずに終わるとAppleWatch7を買うのはどうなのか疑問に思う人もいると思います。
それで、結論から言えばボク個人としてはAppleWatch7はあまりおすすめしていません。
理由は2つ。
高い
まずは価格面。
新作なので当たり前ですが高いです。
48,800円(税抜)~と最低4万オーバーとほかのモデルと比べてしまうとどうしても手が出しにくい価格です。
ネム
AppleWatchの寿命は5年くらい。年間で割ると1年間、約9,760円(税抜)となります。
人によると思いますが、時計に1年間9,760円かけるのはボク的には高すぎるという意見です。
機能はあまり変わらない
AppleWatch6と比べて、AppleWatch7に新たに追加された大きな点は5つ。
- ディスプレイの拡大
- S7チップを搭載
- 充電がより高速で出来るように
- 新バンド追加
- 新カラー追加(グリーン)
新たな点は確かにありますが、正直それに4万8800円を払うとなると話は別。
AppleWatch6の整備済製品は3万4800円なので、プラス1万4000円払う必要があるわけです。
ネム
もちろん、「新たな機能を試したい」「新色を使い」という明確な目的があるのであればAppleWatch7を買うのはいいと思いますが、やみくもに「新型だからAppleWatch7を買おう!」というのは後々後悔するのではないかと思うわけです。
まとめ|おすすめのAppleWatch
ここまでおすすめのAppleWatchを紹介してきましたが、最後にまとめを。
- コスパ重視でAppleWatchを買いたい人→AppleWatch SE
- とにかく安くApple Watchを手に入れたい人(ただしストレージが少ない)→Apple Watch 3
- 常時点灯モデルのAppleWatchを買いたい人→AppleWatch 6(整備済製品)
こんな感じです。
AppleWatch SEはこちら(Apple Store)
では今回はこの辺で。
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