ネム
どうもネムです。
今回は、MacBook ProM1とMacBookAirM1の違いを比較してみました。
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MacBook ProM1とMacBookAirM1の違いを比較
Air | Pro | |
プロセッサー | M1 8コア |
M1 8コア |
メモリ | 8GB/16GB | 8GB/16GB |
ファン | なし | あり |
ディスプレイ | Retina HDディスプレイ 2,560 x 1,600 |
Retina HDディスプレイ 2,560 x 1,600 |
本体サイズ | 0.41~1.61 cm×30.41cm×21.24cm (厚さ×幅×奥行き) |
1.56cm×30.41cm×21.24cm |
カメラ | 720p FaceTime |
720p FaceTime |
認証セキュリティ | TouchID | TouchID |
バッテリー | 最大18時間 | 最大20時間 |
重量 | 1.29kg | 1.4kg |
カラー | シルバー/ゴールド/グレー | シルバー/グレー |
容量 | 256GB/512GB/1TB/2TB | 256GB/512GB/1TB/2TB |
価格(税別) | 115,280円(税別)〜 | 148,280円(税別)〜 |
基本的には性能は同じ(ベンチマークスコア)
こうして比べてみると、多少の違いはあるものの性能的にはほとんど同じモノが搭載されていることがわかります。
ベンチマークテストの結果をみるとこんな感じ。
- MacBook Air:7656
- MacBook Pro:7680
※参照データ:ギズモード
もはやほぼ一緒。
ちなみにこの値は、MacBookPro16インチを上回る値です。MacBookAirが最近まで上位にいたMacBookPro16インチよりも上っておかしくないですか!?
ファンの有無
一番大きな差がこのファン。
あまり見えないので、気づかない人もいるかもしれませんがこれが大きな差に。
ファンがついてると本体の冷却性能が上がるため、重たい作業を長時間行うことができます。逆にファンがないMacBookAirは連続して重たい作業をするとアプリが落ちたりします。
Touch Bar
あと、MacBook Proにのみタッチバーが。
これがあると感覚で、音量やディスプレイの光度を変更できます。正直必須かと言われるとそうでもないです。でもあると便利。
MacBook Airはタッチバーの代わりにファンクションキーがついてます。ファンクションキーに慣れてる人ならこっちの方がいいかもです。
若干の重さ・厚さの違い
- MacBook Air:1.29kg/0.41~1.61 cm
- MacBook Pro:1.4kg/1.56 cm
重さと厚さの違いは微々たるものです。
多少Airの方が軽いですが、110gの差しかないのであまり気にしなくていいかと。
厚さは微妙に、Airのほうが場所によって薄かったり厚かったり。平均的にみるとどっちも同じくらい。
価格差の価値はあるのか?
- MacBook Air:104,800円(税別)〜
- MacBook Pro:134,800円(税別)〜
価格を比較すると3万円の差が。
AirとProの差はファンとタッチバーがあるかないか。繰り返しになりますが、重たい作業を長時間するなら3万円出してファン付きのMacBook Proを買っておいた方が後々ストレスなく作業できます。
それ以外の人はMacBook Airで十分。
ストレージの選び方
MacBook Air、Pro共に基本ストレージは256GBです。
動画編集や画像を扱うことメインに考えているのでなければ256GBで十分。レポートとか書く大学生なんかは、256GBでいいかと。
逆に動画編集とかたくさんする予定ならそれ以上あると安心。ただ、ストレージを増やすとかなり価格もアップするので516GBくらいを選んであとは外部ストレージに逃すのがおすすめ。
ネム
ボクはたまにしか動画を作らないのでHDDへの移行作業はたまにしかしないのでそんなに苦ではないですが、たくさん動画を作るとなると面倒にかじるかもしれません。
動画を作ったり、写真編集メインに扱う人は利便性をとって512GBを選ぶのもありかもです。(512GBを選択すると+2万円ですが。。。)
まとめ|買うならどっちがおすすめ?
ということでMacBook AirとProの違いを比較してみましたが、ファンとタッチバーの有無以外の違いはほぼありませんでした。
ネム
特にゴリゴリ重たい作業をするつもりがないならMacBookAirで十分。
具体的には、ブラウジング・動画視聴・レポート作成をするだけならMacBookAirで事足ります。動画編集も問題なくこなせます。
ただし、1時間以上の動画の書き出しや重たい作業をメインに考えてるならファンがついてるMacBookProを選んでおくのがおすすめです。
では今回はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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