UQモバイル・ワイモバイルと一緒に買うのがおすすめのiPhoneはどれ？

ネム

どうもネムです。

今回は、UQモバイル・ワイモバイルを申し込む際に一緒に買うといいiPhoneを紹介していきたいと思います。

【実は損】UQモバイルとワイモバイルの違いとは？それぞれおすすめなのはこんな人！

ジャンプできる目次

UQモバイル・ワイモバイルと一緒に買うのがおすすめのiPhone表
UQモバイル・ワイモバイルのiPhone価格一覧
iPhoneの1年間あたりの費用対効果
どのiPhoneがおすすめか？
まとめ

UQモバイル・ワイモバイルと一緒に買うのがおすすめのiPhone表

iPhone11	◎
iPhone11Pro /ProMax	〇
iPhoneSE2	◎
iPhone12mini	◎
iPhone12	◎
iPhone12Pro/Pro Max	〇

UQモバイル・ワイモバイルのiPhone価格一覧

	UQ	ワイモバ
iPhoneSE2	33,270円	36,000円〜
iPhone11	49,680円	48,240円〜
iPhone11Pro /ProMax	扱いなし	扱いなし
iPhone12mini	68,065円〜	78,480円〜
iPhone12	81,480円〜	92,880円〜
iPhone12Pro/Pro Max	扱いなし	扱いなし

iPhoneの1年間あたりの費用対効果

iPhoneSE2	11,090円〜
iPhone11	16,080円〜
iPhone11Pro /ProMax	扱いなし
iPhone12mini	17,016円〜
iPhone12	20,370円〜
iPhone12Pro/Pro Max	扱いなし

※費用対効果はあくまでも目安です

iPhoneのiOS寿命を元に1年間あたりの費用対効果を割り出しています。

例えば、iPhoneSE2はUQモバイルで33,270円で買えて、2024年くらいまで使うことができると予想できるので

33,270円÷4＝11,090円

という感じです。

iPhoneの寿命は最大5年？ios・バッテリー・本体寿命から考察

UQモバイルはこちら＞＞

ワイモバイルはコチラ＞＞

どのiPhoneがおすすめか？

iPhoneSE2

2020年4月に発売されるたiPhoneSE2は今まで発売されてきたiPhoneを凌ぐ最強コスパiPhoneです。

ただしバッテリー持ちが悪いのが玉にきず。モバイルバッテリーを持ち歩けば解決しますが、それが面倒な人はご注意を。

UQモバイルでかなり破格な価格で販売されているため、とにかくiPhoneを安く買いたいと思っている人はセットで購入するとお得にゲットできるのでおすすめ。

【1万円以上お得】UQモバイルのiPhoneSE3の価格が安い件について。

iPhone SE(第2世代)レビュー。コスパ・サイズは最強だけど人による【ボクは返品しました】

UQモバイル：33,270円〜
ワイモバイル：36,000円〜

iPhoneのiosサポート期間は約5年。iPhoneSE2は最低でも3年間は使うことができます。なので、

iPhoneSE2の1年あたりの費用対効果：11,090円〜

iPhone11無印

2019年9月に発売されたiPhone11はコスパのいいモデルです。少し時間は経っているのと、若干本体が重たいという弱点はありますが、いまだ現役で使うことのできるiPhoneです。

iPhone11Proシリーズの下位モデルでありながら、iPhone11Proシリーズと同じプロセッサーを搭載。ほかにも超広角レンズ・長時間持つバッテリーも搭載しています。

値段的な部分でも一番安いモデル(64GB)は71280円(税込)となっています。

71280円は高い気がするけど・・・

UQモバイル・ワイモバイルではさらにiPhone11を安く買うことができます。

UQモバイル：49,680円
ワイモバイル：48,240円〜

iPhoneのiosサポート期間は約5年。iPhone11は最低でも3年間は使うことができます。

iPhone11の1年あたりの費用対効果：16,080円〜

となります。

【iPhone11vs7Plus レビュー比較】買い替える価値はあるの？実際に使い比べてわかったこと。

iPhone12

2021年9月に発売されたiPhone12。これまで紹介したiPhoneSE2や11に比べるとちょっと高いですが、それでもいいところがあります。

iPhone 11より軽い
カメラ性能がいい（超広角でもナイトモードが使える）

ざっくり上げるとこんな感じです。

これらの点に魅力を感じるのであれば、iPhone 12を。感じないのであればiPhone 11を選ぶのがいいと思います。

ちなみに価格は、

UQモバイル：81,480円〜
ワイモバイル：92,880円〜

iPhone12は、最低でも4年間は使えるため

iPhone12の1年あたりの費用対効果：20,370円〜

となります。

iPhone 12mini

iPhone12miniはiPhone12よりも一回りコンパクトなiPhoneです。

なので、片手操作をするに適したiPhoneとも言えるかもしれません。コンパクトなiPhoneが好きな人や手の小さい人はiPhone12miniを選ぶ傾向にあります。

ちなみにiPhoneSE2と比べると、iPhone12miniの方がほんの少し大きいです。

そして、性能面ではiPhone12miniの方が上で、カメラも超広角レンズがついているので写真にこだわりたいのであればiPhone12miniを選ぶのもアリかと思います。

価格はこんな感じです。

UQモバイル：68,065円〜
ワイモバイル：78,480円〜

iPhone12miniは、最低でも4年間は使えるため

iPhone12miniの1年あたりの費用対効果：17,016円〜

iPhone11(16,080円)の費用対効果とあまり変わらないので、iPhone11を買うならiPhone12miniを選んでもいいかもしれません。

iPhone11Pro/ProMax・iPhone12Pro/ProMax

iPhone ProシリーズはUQモバイルやワイモバイルでは取り扱いがないので、欲しい場合はApple Storeなどで購入して自分で設定してあげる必要があります。

ネム

そこまで手間ではありませんが、ちょっと専門的な作業もあるため、iPhoneを使い慣れていない人は知っている人に助けてもらうか、お店の人に助けてもらうのがいいかと思います。

ちなみにこんな感じの作業が必要です。

UQモバイルの初期設定を全解説！【回線切り替え手続き】【APN設定プロファイルのダウンロードとインストールの手順を紹介】

iPhoneを中古で買うのもあり

iPhoneはメルカリやヤフオクなどで中古が多く販売されているので、それを狙うのもありです。

中古iPhoneを安く買うときの注意点

SIMフリーモデルか確認する

キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のSIMロックがかかっていると、もしかするとUQモバイル・ワイモバイルが使うことができないことがあります。

ちなみに、auならUQ、ソフトバンクならワイモバイルが親会社になっているので、対応したキャリアなら使えないことはありません。

UQ：au
ソフトバンク：ワイモバイル

ただ、その辺ことがわからないならSIMフリー端末を買うのがおすすめです。仮に売却するときもSIMフリーのほうが安く売れますので。

バッテリーパフォーマンスを確認する

iPhoneのバッテリーには寿命があって、寿命は残りどのくらいかを”設定”アプリから確認することができます。

「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」

「％」表示になっています。

中古で買う際は、90％以上のバッテリーがあるものを買うのがおすすめです。

というのもappleは80％でバッテリーの交換を推奨しているので、へたったバッテリーのiPhoneを買うとすぐにバッテリー交換の必要が出てきて、余計なお金を払い損してしまうからです。

出品者に連絡すれば大体教えてもらえます。逆に教えてくれない出品者さんはあまり信用できないので、そういった人からは買わないほうがいいです。

iPhone11の1年あたりの費用対効果：16,080円

まとめ

ということで、UQモバイル・ワイモバイルと一緒に買うのがおすすめのiPhoneについて紹介でした。

それぞれのiPhoneのおすすめポイント

iPhoneSE2 ：とにかく安い。コンパクトなiPhoneが欲しい人向け。ただしバッテリー持ちが悪い
iPhone11：初期費用が安く済んで、カメラ・バッテリー性能もいい。ただしちょっと重たい
iPhone12：ちょっと高いけど、カメラや処理の性能がいい
iPhone12mini：費用対効果はiPhone11とほぼ一緒。コンパクトでカメラ性能が高い