ネム
どうもネムです。
サーカスTC mid+とサーカスTC DXどっちを買えばいいの?と迷っている人は多いはず。
かくゆうボクもかなり悩みました。
ということで、両者違いを比較してどちらがおすすめかを紹介してきたいと思います。
一時期サーカスTC mid+DXもいいなと思っていましたが、よく考えたらサイドフラップを広げた時のサイズが大きすぎるし、重たいので個人的にはあんまりです。
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結論:おすすめはこっち!
ということで、だらだら書いても仕方ないのでまずは結論から。
といっても、どちらのテントも良いものには変わりありません。
なので、それぞれ「こうゆう人におすすめ!」という感じでまとめてみました。
- シンプルなテントが欲しい人
- 設営が楽なほうがいい人
- 2人でゆったり使いたい人
- ソロで道具をたくさん持って行きたい人
- オリジナリティを出して設営したい人
- 主にソロで使う予定の人
- 道具少なめのデュオの人
- サイドフラップが欲しい人
- いろいろな張り方をしてみたい人
こんな感じです。
サーカスTC mid+とサーカスTC DX【違いを比較】
TC DX | mid | |
---|---|---|
価格 | 43,780 円 (DX+ 47,300 円) | 43,780 円 |
サイズ | (約)4,200×4,420×2,800(高)mm | (約)4,850×4,620×3,100(高)mm |
重さ | (約)12.3kg | (約)12.9kg |
カラー | サンド、ダックグリーン その他限定カラー | サンド |
付属品 | 張り出し用ポール×1本、ペグ(本体用)×16本 ペグ(設営ガイド用)×1本、張り綱×5本 収納ケース×4、設営用ガイドセット | ペグ(本体用)×15本、ペグ(設営ガイド用)×1本 張り綱×5本、収納ケース×3、設営用ガイドセット |
素材 | TC (ポリコットン) | TC (ポリコットン) |
サイドフラップ | あり | なし |
原産国 | ベトナム | ベトナム |
組立 | シンプル (ただしサイドフラップがあるのでちょい面倒) | かなりシンプル |
アレンジ | サイドフラップを使えるので自在 | DXほどではないが、ポールを別途買えば可能 |
中の広さ | ソロでゆったりできる | デュオでもゆったりできる |
こうしてみると、両者価格は同じ、重量もほぼ同じなので、どっちがいいのか迷うのもわかります。
設営が楽なのはどっち?
設営が楽なのは、サーカスTC mid+です。
なぜなら、サイドフラップがないから。
mid+の設営は、大まかにいうとこんな感じ。
- ペグを打つ
- ポールで立ち上げれば設営完了
シンプル・ザ・ベストです。
また、サイドフラップを使う時はポールをも一本立てる必要があります。
ツールームテントなどに比べたら、大して面倒ではないと思いますが、シンプルを追求するならサーカスTC mid+の方が設営が楽です。
個性が出せるのはどっち?
個性的なテントが欲しいなら、サーカスTC DXです。
サイドフラップがある分、何種類もの張り方ができます。
専用のフロントフラップが売ってるのでそれを使えば完全個室の前室を作ることも可能です。
ちなみにフロントフラップは、9900円、窓付きが15400円とそれなりのお値段です。
サーカスTC mid+でもアレンジは可能ですが、バリエーションは少なく、ポールも別途購入する必要があります。
まとめ|サーカスTC DXとTC mid+どっちを買えばいいの?
ごちゃごちゃ書きましたが、基本的にどちらもいいテントに変わりはありません。
なので、
- シンプルに設営をしたい人はサーカスTC mid+
- いろいろなアレンジをして見たい人はサーカスTC DX
という感じで選べばいいと思います。
どちらのテントも人気が高いので手に入れるのは難しいです。
Amazonとかで売っているのはプレミア価格な場合がほとんどなのでご注意を。Amazon・楽天はタイミングがめちゃくちゃいいと定価で買うことができることもあります。
ワイルドワン(サーカスTCの公式販売元)で、入荷時にメール通知してもらえるので登録しておくことをおすすめします。