どうもネムです。
今回は、ロードバイク乗りにおすすめの車載アクションカメラを紹介していきたいと思います!
いいところだけならず、弱点もつつみ隠さずお伝えしていきたいと思います。
ジャンプできる目次
1.GoPro HERO8
GoProシリーズ最新作のGoPro HERO8。
ボクも実際に使っていますが、その性能はピカイチです。
GoPro HERO8の素晴らしいところ
手振れ性能が最強
本当にロードバイクに乗っているの?と思うほど滑らかな映像を撮ることができます。
※手振れ補正比較の場面から再生されます。
迫力ある映像が撮れる
撮影機能のスーパービューを使えば、超広角の迫力ある映像を撮ることができます。
また、広角、通常画角、ズームも選ぶことができ全部で4つの画角があり場面に合わせて映像を撮ることができます。
音質がいい
外部マイクをつけなくても普通に綺麗な音を録音することができます。
万が一壊れても保証がある
GoPro plusという月額600円で入ることができる保険があります。それを使えば、最低限の少ない金額で新しいGoProと交換してもらうことができます!
GoPro HERO7なら10,100円で交換可能です。(現時点では、まだGoPro HERO8の金額は表示されていませんでした。)
GoPro HERO8の弱点
専用マウントがあまりない
たとえば、外部マイク端子を収納することができるカバーなどはこれから発売予定です。
裸のまま使うなら問題ありませんが、ちょっと凝った撮影もしたいと思っているなら(マイクを口元につけて、しゃべりながら動画を撮りたいetc)少し苦労することになります。
専用マウントは徐々に発売されていくことと思われます(公式発表あり)
- 専用マウントがまだ出そろっていない
- 手振れ性能が最強
- 音質がいい
2.GoPro HERO7
GoPro HERO7の素晴らしいところ
コスパ最強
一つ前のモデルとはいえ、ロードバイク車載動画を撮るのには十分な機能は備えているので、あえてGoPro HERO7を買うのもありです。
手振れ補正もそこそこいい
GoPro HERO7は前後の手振れには弱いという弱点はあるものの、縦横、前後の手振れには最高のパフォーマンスを発揮してくれます。
多少の手振れなら気にならないというのであればGoPro HERO7で十分です。
GoPro HERO7の弱点
動画が撮れていないことがあるらしい・・・
絶対に映像を撮り逃したくないというのであれば、GoPro HERO8を選んだ方がよさそうです。(ボクもこれが怖くてGoPro HERO7を買うのを辞めました)
マイクの外部端子が必須
動画と一緒に音声も撮りたいのであれば、GoPro HERO7は外部マイク端子が必須になります。
外部マイク端子のお値段は6,000円と結構高めです。それに合わせてマイクも別途買う必要があります。
- 動画が撮れていないことがある
- マイクの外部端子が必須
-
コスパ最強
-
手振れ補正もそこそこいい
3.iPhone11/11Pro
意外とiPhone11シリーズはロードバイクで映像を撮ることができるんです。
iPhone11シリーズの素晴らしいところ
手振れ補正がついている
実はiPhone11には手振れ補正機能が搭載されています。
詳しくはこちらの動画をご覧くださいませ。
※手振れ検証のところからスタートします。
iPhone11で十分ですよね(笑)
超広角がすごい
iPhone11シリーズの特色として言うまでもない、超広角カメラ。
今までのiPhoneでは考えられないくらい画角の広い映像を撮ることができます。
ナイトモードでキレイな映像が撮れる
ナイトモードはGoProシリーズにはない機能なので、かなり大きなアドバンテージになります。
※ただし、ナイトモードは通常画角でのみ使用可能です。
バッテリー持ちがすごくいい
そのおかげで長時間の撮影も問題なくこなせます。
GoProは長くても1時間~2時間しかバッテリーが持たないので長時間撮影の際はバッテリーの交換が必要になります。
容量が多い
地味にうれしい点として、iPhoneは容量を最大512GBまで搭載することができます。
GoProシリーズは、ある程度録画したらSDカードの入れ替える必要がありますが、その手間がないのは大きいです。
編集がラクチン
iPhoneには、純正アプリとしてimoveが搭載されています。
カットやテキスト入れなど簡単にすることができるので、ちょっとした動画であれば十分です。
ほかにも動画編集アプリはたくさんあるので、それらを使えば本格的な動画を作ることも可能です。
いちいちデータをPCに移し替える必要がないので手間も少ないです。
iPhone11シリーズの弱点
落としたら割れる
なので、ロードバイクに乗っている最中に落としたらほぼほぼ画面なり背面が割れてしまいます。
10万円前後のiPhoneを落としてしまったときには最後。。。ロードバイクの車載カメラにiPhoneを使うならアップルケアへの加入は必須です。
- 落としたら割れるリスクが高い
- 手振れ補正がついている
- 超広角がすごい
- ナイトモードでキレイな映像が撮れる
- バッテリー持ちがすごくいい
- 容量が多い
- 編集が楽
iPhone11シリーズでロードバイク車載動画を撮る方法
ネックマウントを使う
iPhoneを挟んで首に引っ掛けることができる専用マウントが発売されているのでそれを使ってあげれば簡単にロードバイク動画を撮ることができます。
お値段も安いのでおすすめです。(ただし落下には要注意です。)
iPhone11と11Proで迷っているなら・・・
iPhone11と11Proの価格は約3万円。この差は大きいですよね。。。
でも下記を読めばどちらがいいかはっきりわかります。
iPhone11とiPhone11Proの大きな差は簡単に言うと以下の通り。
- カメラに望遠があるかないか
- すりガラス(11Pro)or通常ガラス(11)
- iPhone11Proのほうが、液晶がちょっとだけキレイ
ほかの機能はほぼ一緒で、CPU(処理速度)に至っては全く同じといった感じになっています。
ボク的にはこの差に3万円を出すのは正直無駄だと思っています。iPhone11を買って浮いた3万円でほかのことをしたりしたほうがよっぽど有意義かと。
4.DJI OSMO Action アクションカメラ
ロードバイクの車載動画にももちろん使うことができます!
素晴らしいところ
価格が安い
DJIはなんといっても値段がお安いので手が出しやすいです。
時期によって多少の変動はあるものの3万5000円前後で手に入れることができます。
GoProは4万、5万するのでかなり大きいですよね。
起動速度が速い
もたもたするのが嫌な人にはおすすめです。
弱点
手振れ補正をONにすると画角が狭くなる
具体的には、GoProは広角でも手振れ補正ありで撮影できるのですが、DJIは手振れ補正をかけると画角が通常モード(普通の画角)になってしまいます。
広い画角で動画を撮りたい人には厳しい仕様です。
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手振れ補正をONにすると画角が狭くなる
- 価格が安い
- 起動と操作が速い
5.GoPro MAX
GoPro MAXの素晴らしいところ
ダイナミックな動画が撮れる
GoPro MAXは360°全方向の映像が撮れるスーパーアクションカメラです。
人とは違った映像を撮ることができます。
GoPro MAXの弱点
高い
定価6万円とアクションカメラの中では高額な部類です。
いくら高性能とは言え、一度も試さずに買うのはちょっと気が引けます。
編集が大変
360°の大迫力映像と引き換えに動画の編集の手間が半端ないです。
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値段が高い
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編集が大変
- ダイナミックな動画が撮れる
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。